2010-01-01から1年間の記事一覧
仕事納めも終わり、昨日はもう1人のオーナーと家族そろって仕事の忘年会でした。今年は本当にいろいろ良くやったよねなんていう話をしながら、来年についていろいろと話し合いもしてきました。今年もいろいろなサービスや企画をやってきましたが、来年もま…
「ふーっ。」やっと一息つきました。今日は午前中から、クリスマス・年末年始前の最後の仕入れと挨拶周りに行ってきました。オーストラリアは、クリスマスをはさんで連休、しかも卸し屋さんや技術屋さんなどは今日か明日が仕事納め。しかもこちらが契約して…
ふっと思ったのですが、これって捨ててしまうにはあまりにもったいないですよね。お客様からわざわざオーストラリアに手紙がいただけるなんて、店主冥利に尽きるというものですしね。これは勲章のようなものですよ。本当に。ということでいただいた手紙は、…
今朝、日本から手紙が届きました。昨今はほとんどがメールで用事が済んでしまう時代、日本から手紙なんて珍しいなと思ってみてみると、なんとお客様からのお手紙でした。さっそく読ませていただくと、このたびご結婚をなされたとのこと。おめでとうございま…
少し以前の話ですが、お客様から形見の時計だということで修理を依頼されたものがありました。1920年頃のものだったと記憶しているのですが、長針が無くなってしまっていて動きません。形見なので直るのならぜひ直して欲しいという熱意のあるお願いだっ…
この週末はメルボルンの東側、だいたい車で2時間ぐらいの場所に潮干狩りと釣りに行ってきました。ここ最近は少し寒かったり天気が悪かったりと不安定な気候だったのですが、この週末は本当に良い天気でした。 日曜日も曇ってはいたのですが、そのおかげで暑…
昨日はオーストラリア最大の競馬レース・メルボルンカップということで、ビクトリア州は祝日でした。日本は今日が祝日ですね。私たちは1日先取りでお休みをいただいた形です。 さて昨日のメルボルンカップの結果ですが・・・前日の夜から当日も少し小雨が残…
最近は温かくなったと書いた途端、メルボルンはまた冬に戻ったかのような寒さです。先週末は週末だけで1ヶ月分の雨が降るといわれたほどの大雨、そして今日に至っては本当に冬のような寒さです。このジェットコースターのように変わる天気、さすがはメルボ…
市内の木々は新緑でいっぱい。日差しも温かいし、あっという間に夏の強い日差しに変わってしまいそうな雰囲気すら感じます。四季の移り変わりが楽しめるというのは、季節が反対とはいえやっぱり楽しいです。こんなゆったりとした気持ちで街を歩けるというの…
オーストラリアに帰ってきて、早くも1週間が過ぎました。ここメルボルンはすでに夏前・・・のはずですが、本当にとっても寒いです。帰ってきた日と翌日あたりまでは温かかったのですが、もう先週はまるで真冬並み。夜中にはヒョウが降ったほどの冷え込みで…
先日から話題に挙げていたオーストラリアの選挙ですが、予想通り?予想外?とっても変な結果に終わりました。選挙前のニュース通り、本当にきれいにぱっかりと半分づつという、ある意味で前代未聞な結果です。自由党・労働党ともに傷み分けといいますか、ど…
明日は高校野球の決勝ですね。そういう意味では決戦前夜ですが、実はオーストラリアは明日が選挙です。今日の朝のニュースでは、支持政党が与党の労働党、野党の自由党ともに50%づつと分け合っています。本当に混沌としてきました。オーストラリア初の女…
ここオーストラリアは、今月末に選挙があります。実はすでにメールマガジンでは、現政権与党の労働党が僅差で勝つのでは?と予想をしていたのですが、党首討論などを聞いていると、どうやら野党の自由党が勝つのでは?という気がしてきました。引き続き、ニ…
商品の品揃えや高額商品が増えてきましたので、今年から厳重な警備のある特別な金庫と契約をしています。実は昨日、オーナーに次ぐ責任者ということで金庫への入室許可の登録をしてきたのですが、聞いてはいたのですが、まるで映画に出てくるような金庫でし…
週末は知り合いの婚約祝いに招かれていました。親戚・友達・仕事仲間を招いて新郎の実家で行われました。とてもあっとホームな感じです。ちょっと郊外にある家でしたが、とんでもなく大きなお屋敷で、そのまま宿泊施設やワイナリーになってもおかしくないほ…
ニュースを見ていると、今年に入ってから金の価格が天井知らず。ひと昔前は、ちょっと下がり気味なところもありましたが、近年になってレアメタルだ・景気に影響されない資産・投資目的として値段がどんどん上がっています。私たちのお店・時計にとっては、…
今日、商品の発送に郵便局に行ったときのお話し。後ろでカサッと音がしたので振り返ると、白いA4サイズの紙が落ちていました。そんな紙は持ってきていなかったので、そのまま郵便局を出ようとすると、親切そうなおじいさんが、「落ちたのはあなたのではない…