日本とは季節が反対のメルボルン。
今はちょうど冬のまっただ中という季節です。
昨晩は、明け方頃から「いつもよりも寒いなぁ、冷えるなぁ」と思いながら、布団をかぶっていたのですが、なるほど、いつもより寒かったはずです。
起きて庭を見てみると、こんなことになっていました。
庭一面が真っ白。
雪化粧ならぬ、霜化粧。
日本に居たら、冬にこんな風景があるのも当たり前、なんなら雪が一面になんてことも当たり前ということもありますが、私がメルボルンに来てからは、記憶にある限りでは、こんなことは無かったように思います。
ということは、もう15年以上はこんなことが無かったように思うのですが。
外に出ると「寒っ!」と思わず声が出てしまいます。
日本とは季節が反対ながら、メルボルンなりの四季があって良いところなのですが、冬はここまで寒くなった記憶があまりありません。
車の窓ガラスに霜が付くことはあるのですが、草にこんな感じで霜が付いているところは、記憶にある限りではないはずです。
外に水を張っていたら、凍っていたのかな?
裏庭がすごいことになっていたので、表に留めてある車を見に行くと、車も車体から窓ガラスまで、霜がびっしり。
爪先でゴリっと擦ると、表面が厚い氷のようになっていました。
ちょっと写真がぼけていて見にくいかもしれません。
あまりに寒いので、メルボルンのニュースにもなっています。
新聞のページでご覧いただくと、写真もわかりやすいかもしれません。
しかし今日が週末で良かった・・・
もしかすると、エンジンがかからないんじゃないかと、気温が上がるまでゆっくりしてから外出となりました。
しかも明日の朝もどうやら寒い予報。
庭に水を置いておくとどうなるかな?と実験してみます。
もし明日の朝も寒かったら、結果をご報告します。