メルボルンは相変わらずの寒さです。
メルボルンにも、日本のつけ麺が食べられるところができていて、先日はそのお店で食べてきました。
写真を撮ろうかなと思ったのですが、また来た時でいいかと、その日は写真は撮らずじまいでした。
詳しくは、お店のホームページを見ていただいたほうが早いですしね。
オーストラリアの和食のお店といえば、「名前だけ」のなんちゃって和食が多かったのですが、最近オープンするところは、日本のそのままを持ってきてくれるので、本当にありがたいです。
メルボルン市内の夢玄さん。
日本人スタッフで対応もとても丁寧。
店内もとってもお洒落で、地下の席に座らせていただいたのですが、昔の白黒の日本映画が映されていて、それも何か新鮮で良かったです。
日本に居ても、オーストラリアに居てもそうですが、こんな年代の映像をじっくりと見る機会なんて無いですから。
今回は冷たいつけ麺だったので、次回は温かいのを食べてこようと思います。
ラーメンにつけ麺に回転寿司に、うどん屋さんに蕎麦屋さん。
これだけあったら、本当にあんまり言うことはないですよね。
日本でも、周りにこれだけお店があったら十分という感じだと思います。
毎日食べに行くわけではないですし、たまに食べに行くのに、これだけの味を出してくれれば、まったく文句なしです。
結構お店も増えてきたので、これからは淘汰されていくところもあるのかなと思っていると、バス通りにあるラーメン店が閉まっていたので、中を覗いてみると、店内には何も無し。
閉店したのかなと思っていたのですが、調べてみると、どうやら店舗を改装ではなくて「修理中」のよう。
フェイスブックを見てみると、雨漏りで店内がとんでもないことに。。。
これはお店のせいではなくて、テナントを貸し出しているところの責任ですよね。
4月に再開予定のような記事だったのですが、すでに6月。
店内に何もなかったので、もしかしたら閉店してしまったのかもしれませんが、早期に再開できることを願っております。
今日の写真は、絵になるメルボルンの裁判所。
昔は古い建物がいっぱいあったのですが、最近は建て直しで、古い風情のある建物が本当に少なくなってきました。
オーストラリアの風情ある小京都という雰囲気だったのですが、今やオーストラリアの小大阪という感じになりつつあります。