アンティーク時計店主のつぶやき

オーストラリアにある高級アンティーク時計専門店メルシーウォッチの店主が綴る、何気ない日常の生活や仕事にまつわるお話しです。

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

昨年は例年以上にたくさんのご注文をいただきましてありがとうございます。

当店をご愛顧いただきまして本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。

昨年は当店にとりまして、たくさんお買い上げをいただいたことはもちろんですが、そのおかげでさらに珍しい商品をたくさん入荷することができた本当に良い1年でした。

今年はその希少価値の高い商品をご提案させていただける予定ですので、当店としましてもそのような商品を扱わせていただけることを楽しみにしている次第です。

どうぞ本年も当店をよろしくお願いいたします。またどうぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

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あっという間に年末だと思っていたら、あっという間に新年です。

昨年はたくさんのご注文をいただきお仕事が忙しかった分、ご注文の対応をさせていただいている私は、その分早めにお休みも取らせていただくことができました。

年末の大掃除もしっかりとできまして、鏡餅を作ったりお正月の用意も予定より早く終わりましたし、いろいろとやりたかった家のことなども、かなり片づけることができました。

新年もお仕事としては、6日からのスタートですので、久しぶりにかなりゆっくりとさせていただく予定です。

皆様もどうぞ良いお正月休みをお過ごしください。




家で日本のテレビが見れるようになっていますので、今年は年末のテレビも見たのですが、なんだかテレビが見れるようになってみると、改めて見る番組ってあんまり無いものですね。

番組自体の時間も長すぎて、終わる時間が深夜だったりしますから、時差が2時間あって2時間早く新年を迎えるオーストラリアに居ると、日本時間で夜10時には新年ですから、見ている番組も中途半端な時間で終わってしまいます。

番組が終わるわけではないのですが、その時間には寝てしまいますしね。

昔のように若くはないですから、それだけ長い時間テレビを見るのも、日本の年明け時間のこちらの夜中の2時まで起きているのも難しいですから。

昔はオーストラリアで日本のテレビを生で見るなんていうこともできなかったわけですから、本当に恵まれた時代になったものです。

インターネットのおかげで、日本の家族ともテレビ電話でしゃべれる時代ですから。

 


なんだか日本で住んでいるのも、海外で住んでいるのも、あんまり変わらない時代になってきましたかね。

暮らす上で異国の言葉を使う難しさは変わりませんが、これからの海外生活は、ホームシックになったりっていうことは無くなってくる時代になるのでしょうね。