先日、ニワトリを買ってきたというお話しを書かせていただいたのですが、なんとそのうちの１羽が卵を産み始めました。
右側の卵が最初に産んだ卵で、左側が数日後に産んだ卵です。
ちょっと写真だとお分かりいただきにくいと思うのですが、サイズが違うのがお分かりいただけますか？
左側の大きめの卵で多分スーパーなどで売られているＭ寸ぐらいではないかと思います。
ツヤツヤしていておいしそうですよね。写真を撮った日の天気が良かったこともあって、なんだか高級食材のようです。
実はこの左側の卵、もう食べてしまったのですが、なんと黄身が２つ入っていました。
味の違いがわかるんじゃないかということで、ゆで卵にしてみたのですが、皮をむいて二つに割ってみてびっくり。
小さい黄味ながらも黄味が２つでした。何か良いことがある予兆でしょうか？（笑）
それにしても、やっぱり新鮮な卵はびっくりするほど違います。
生卵を割ってみると、白身がこんもりと盛り上がってまったく流れない。それに比べてオーストラリアのスーパーに売っている卵は・・・割ると黄味も白身もドロドロっと流れてしまいます。
これをみると、もう売ってる卵は食べたくないなと思ってしまいますね。お店の卵は賞味期限も一か月ですから・・・
賞味期限自体は１ヶ月、でも産んでからどのくらい日数が経っていることやら。しかもお店に並んでいるときは常温管理ですから。
ニワトリを飼うのがちょっと楽しくなってしまったのと、こんな新鮮な卵が食べられるのもうれしくなってしまって、実はまたニワトリをもう１羽週末に買ってきました。
これで家の娘たちは３羽になりました。
まだ卵を産んでいるのは１羽だけのようですが、クリスマスぐらいには、毎日２つか３つの卵が楽しめるのではないかと今から楽しみにしているところです。
卵を産まない鶏はクリスマスにローストチキンに・・・なんてことにはならないように（笑）
